埼玉県日高市馬引沢にある寺院墓地です。曹洞宗寺院「常円寺」が管理しています。1617年、武田信玄の家臣・酒依清左衛門信興(病死)を開基、庭庵徹が開山した といわれています。(諸説あり)高麗坂東三十三ヶ所観音霊場の6番目の札所として信仰を集めています。日高市の南東部、狭山市との境に位置しています。圏央道のインターチェンジから近く遠方からのアクセスも抜群です。県道262号線沿いで、森に囲まれた静かな場所にあります。墓地は日当たりが良く、広い参道は段差が少なくお参りがしやすくなっています。過去の宗旨宗派不問で、生前申し込みが可能です。ペットと一緒にお眠りいただける区画もあります。継承者がいらっしゃらなくても、「常円寺」が永代に渡り管理・ご供養いたしますので安心です。2025年10月11日開苑予定の新しい墓地です。