お役立ちコラム お墓の色々
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- 供養をきわめる -
供養・埋葬・風習コラム
「浦添ようどれ」琉球王国最大の国難を生きた尚寧王の墓
供養・埋葬・風習コラム
今回は琉球王国にとって最大の国難であった薩摩侵攻時の国王・尚寧王(しょうねいおう)が王妃と共に眠る「浦添ようどれ」をご紹介します。世界文化遺産に登録されている浦添グスク(浦添城)の北側の崖下にある浦添ようどれ。琉球王国が…
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世界遺産「玉陵」名君・尚真王が築いた歴代琉球国王の墓
供養・埋葬・風習コラム
首里城から西へ徒歩5分にある玉陵(たまうどぅん)。玉陵は琉球王国の歴代の王と王族のお墓です。玉陵は琉球王国最盛期の王・尚真王(しょうしんおう)によってつくられました。今回は世界文化遺産、国宝でもある玉陵を取り上げます。 …
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辞世の句を読み解く ―徳川家康 後編―
供養・埋葬・風習コラム
前編はこちら◆辞世の句を読み解く ―徳川家康 前編― 「先に行く あとに残るも 同じこと 連れてゆけぬを わかれぞと思う」「嬉やと 再び醒めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」 2023年の大河ドラマの主役・江戸幕府を開いた…
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お焚き上げとは?いつ行うの?意味やタイミングについて解説します
供養・埋葬・風習コラム
日本には、「お焚き上げ」といい、神仏にかかわるものや、思いがこもったものなどを火で燃やして処分する習慣があります。お焚き上げは伝統的な供養の方法であり、大切な方の遺品を供養するために行われることがあります。また、神社やお…
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辞世の句を読み解く ―徳川家康 前編―
供養・埋葬・風習コラム
「先に行く あとに残るも 同じこと 連れてゆけぬを わかれぞと思う」「嬉やと 再び醒めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」 2023年の大河ドラマの主役・江戸幕府を開いた天下人「徳川家康」は、この2つの辞世の句を残しています…
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お正月にお墓参りをしてもいい?年末年始のお墓参りの考え方や注意点をご紹介
供養・埋葬・風習コラム
日々忙しい生活を送っている方の中には、年末年始のタイミングでお墓参りをしたいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?また毎年お正月休みにお墓参りに行くという方が意外と多いということも耳にします。お墓というとお悔み…
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なぜ?お墓に花を供える理由とは?
供養・埋葬・風習コラム
お墓参りに、花は欠かせないものです。でも、なぜ「お供えといえば花」なのでしょうか?気持ちが明るくなるから?故人が花を愛していたから?こうした理由もありますが、実は仏教的にもれっきとした理由があるのです。本記事では、そんな…
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初詣前に知っておきたい神社と神道の話
供養・埋葬・風習コラム
もうじき新年を迎えます。年明けといえば、初詣を恒例行事にしている方もたくさんいらっしゃるはず。初詣を始めとして、七五三や結婚式など…神社は私たちの人生のイベントに度々関わっている場所です。そんな神社の背景にある神道につい…
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これって本当?お墓にまつわる噂の真相!
供養・埋葬・風習コラム
「お墓で転ぶと良くないことが起きる」。こんな噂話を聞いたことがないでしょうか?実はこれ、墓地で子供がふざけたり、走り回ったりして怪我をしないように注意するための訓話と考えられています。でも、静まりかえった墓地の雰囲気を前…
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辞世の句を読み解く ◆高杉晋作編◆
供養・埋葬・風習コラム
「おもしろき こともなきよを おもしろく」 幕末の志士・高杉晋作はこのような辞世の句を残しました。この句からは、江戸幕府という巨大な組織を相手に戦った、晋作の気概が感じられます。辞世の句とは、死を覚悟した人間がこの世に書…
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